このままでは日本が潰れる。もうだめかもしれない。いてもたってもいられない気持ちで...
この国を支配/管理するものたち(徳間書店)



菅沼 光弘
すがぬま みつひろ

元公安調査庁・調査第2部長

1936年生まれ。東大法学部卒業、公安調査庁入庁。ドイツ・マインツ大学留学、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間務めた。対外情報の総責任者である調査第2部長を95年退官後、アジア社会経済開発協力会・会長、国士舘大学政経学部非常勤講師、拓殖大学客員教員教授を兼任。北朝鮮拉致問題、オウム真理教における問題、国際テロ、国際インテリジェンス活動、国際政治・経済に関する評論・執筆活動に従事。日本におけるクライシス・マネジメントの第一人者。著書に『日本はテロと戦えるか』(元ペルー大統領・アルベルト・フジモリ共著・扶桑社)、『この国を支配/管理する者たち』(中丸薫共著・徳間書店)などがある。

叙勲歴:2006年 瑞宝中綬章受賞。




勲三等瑞宝章
(瑞宝中綬章)



「瑞宝章(ずいほうしょう、Orders of the Sacred Treasure)は、1888年(明治21年)に制定された日本の勲章。国家または公共に対し功労があり、公務等に長年従事し、成績を挙げた者を授与対象とする。制定当初は男性のみの勲章であったが、1919年(大正8年)から女性にも授与されるようになった。瑞宝章は、上から6級に分けられている。章のデザインは、宝鏡を中心に大小の連珠を配し、四条ないし八条の光線を付する。宝鏡は伊勢神宮の神宝を模したものといわれている。」


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